2009年5月26日火曜日

無駄?

1970年代にUNDPの援助で初期のシステムを作って、1980年代に使われなくなって、1990年代に日本の無償でリバイバルされたという給水タンクです。それでも国際機関、オーストラリア・ニュージーランドが修理に来ている給水システムなんだそうです。アグサン・デル・ノルテ????? 2009年、タンクは全く使われていませんでした。

3 コメント:

匿名 さんのコメント...

water tankの廃墟群は中央アジアタジクでもありました。旧ソ連の崩壊でメカニック担当のロシア人がいなくなったことによります。良く調べると、水中ポンプが壊れたとか、電気系統がいかれたとか、給電するお金がないとか、いろいろ複合的な理由がありました。給水タンクは劣化しても直ぐ使えそうですが、ポンプ修繕や電力供給の不備はいかんともしがたい事情ですね。井戸そのものが堆砂などで揚水できず、洗浄などでリハビリする必要もありますね。配電盤がいかれても駄目だし、結構維持管理が重要ですね。

purun さんのコメント...

匿名さん、コメント本当に有難うございます。おっしゃるとおり、インフラ支援は対象組織の維持管理の能力の有無がとても大切ですね。いかなるインフラであっても、sustainabilityとは結局そのインフラを使用し、維持管理する組織の能力にかかってくるのだと思います。組織の維持管理能力をいかに強化するのか、これは毎日悩んでいる問題です。

匿名 さんのコメント...

同感です。住民は無償ならだれでも受け入れるのですが、その後のことを考えていないんですね。acceptabilityとaffordabilityの違いだと。日本語では値ごろ感という言葉がありますね。当方はいまアフリカで村落給水の問題を扱っています。メトロセブでもちょっと離れればレベル1ですからねえ。当地の村落ではまだ水中ポンプすら見ていません。今では手押しポンプのプロですよ。ではお元気で。