フィリピンの水ビジネスに動きあり?
フィリピンの飲料・食品大手サンミゲルは、首都圏水道局(MWSS)と共同で、国家プロジェクトとして計画されたリサール州のライバン・ダム整備事業を実施(2月11日 NNA)。 2010年に着工、15年をめどにマニラ首都圏への水供給を開始する計画。総事業費は約480億ペソに上る予定。先月には「サンミゲル」ビールの商標などをビール子会社に売却することで合意しており、飲料以外の新事業への進出を加速。ROWの問題は解決?
NNAによると、サンミゲルの完全子会社、サンミゲル・バルク・ウオーター・カンパニー(SMBWCI)が外資系パートナーとともに、MWSSと合弁事業体(JV)を設立して、ライバン・ダム整備事業を実施する。国家経済開発庁(NEDA)が承認した官民パートナーシップ(PPP)事業の枠組みを通じて行われるもので、JVは資金調達、エンジニアリング、設計、建設、運営、保守点検まで一貫して担う見込み。
資金調達からO&Mまでを狙うSMBWCIとその外資系パートナーは誰なのか知りたいところです。ライバンは中国政府による実施という話が数年前にあったはずなのですが、今度はビール屋さんによる実施ですか。NEDAはPPPなら電気、水道、何でも承認するようですね。

0 コメント:
コメントを投稿