福田康夫首相は26日、スイスのダボスで開かれた世界経済フォーラム(WEF)の年次総会(ダボス会議)で特別講演し、気候変動問題に取り組むための「クールアース推進構想」を提案(環境新聞 1月30日)。ポスト京都では、国別の総量削減目標を掲げる考えを初めて表明したものの、焦点の国内の中期削減目標には言及しなかった。総量削減の目標設定では、エネルギー効率などを尺度にセクターごとの削減可能量を積み上げる方式を提案、1990年の基準年も見直されるべきだとしているが、「洞爺湖サミットを主導するには不十分」(政府筋)との指摘もある。
二酸化炭素削減:
アジア諸国でのODAを使用した下水処理所の建設
↓
CO2排出量の削減
↓
日本のCO2排出権の獲得
2008年1月31日木曜日
2008年1月18日金曜日
ベトナムの海面水位 70センチ上昇
国連開発計画(UNPD)は11日、「気候変動に適応するための農業部門行動プログラム」と題したセミナーを開催(ベトジョーニュース 2008年1月18日)。 UNDPによると、ベトナムは気候変動の影響を最も大きく受ける5カ国のうちの1つだという。中でも農業分野への影響が著しく、気温の上昇や海面水位の上昇により、農業生産量が2080年には2000年と比べて約10%減少すると予測。
また、ベトナムの海面水位は2070年には現在より約70センチメートル上昇するとも予測。仮に海面水位が1メートル上昇すると、農業用地の約7%が浸水し、食糧の生産量は約12%(約500万トン)減少。
もう少し詳細の情報が欲しいこのニュース。「気候変動の影響を最も大きく受ける5カ国」とは、全世界のことなのであろうか?70cmとは現在の何の水位と比較して70cmなのであろうか。
また、ベトナムの海面水位は2070年には現在より約70センチメートル上昇するとも予測。仮に海面水位が1メートル上昇すると、農業用地の約7%が浸水し、食糧の生産量は約12%(約500万トン)減少。
もう少し詳細の情報が欲しいこのニュース。「気候変動の影響を最も大きく受ける5カ国」とは、全世界のことなのであろうか?70cmとは現在の何の水位と比較して70cmなのであろうか。
2008年1月17日木曜日
サイゴンの地下鉄 2月末に着工
ホーチミン市都市鉄道管理委員会のチャン・ティ・アイン・グエット副委員長は15日、地下鉄(メトロ)1号線(ベンタイン~スオイティエン間)の建設計画について、2月末に同市9区ロンビン地区で駅建設工事に着工する予定だと明らかにした(ベトナムニュース 1月17日)。メトロ1号線は全長約20km、総投資額は11億米ドル(約1,200億円)で、うち9億500万米ドル(約1,000億円)を日本の国際協力銀行(JBIC)が融資。
ベトナムの自然災害 2007年
農業農村開発省の統計によると、2007年にベトナム全国の50省市で発生した自然災害(台風・洪水・地滑り等)で受けた損害額は11兆6000億ドン(約830億円)(ベトナムニュース 1月17日)。これはベトナムの国内総生産(GDP)の1%に相当。
具体的な被害下記の通り:
▽死者または行方不明者:435人▽負傷者:850人▽水利施設の損壊:1300カ所▽浸食:460キロメートル▽家屋損壊:6900棟▽教室損壊:921室▽床上浸水:92万900棟。
具体的な被害下記の通り:
▽死者または行方不明者:435人▽負傷者:850人▽水利施設の損壊:1300カ所▽浸食:460キロメートル▽家屋損壊:6900棟▽教室損壊:921室▽床上浸水:92万900棟。
2008年1月13日日曜日
メコンにODA 60億円
政府、インドシナ半島を横断する幹線道路整備などを目的に、ベトナムとカンボジア、ラオス、ミャンマーのメコン川流域の4カ国に、総額約60億円の政府開発援助(ODA)を供与する方針(中日新聞 1月12日)。16日に東京で開催の第1回日メコン外相会議で、高村正彦外相が提案。
財政難でODA削減が続く中、東南アジアでも開発が遅れている同地域に重点的に資金供与し、日本企業の進出拡大に向け経済基盤を整備する。
対象は「インドシナ東西回廊」と呼ばれる2本の幹線道路で、ベトナム-ミャンマー、タイ間を結ぶ。今後3年間で約22億円を供与。トラック貨物の積み替え基地整備や、税関職員の研修などに充てる方針。
財政難でODA削減が続く中、東南アジアでも開発が遅れている同地域に重点的に資金供与し、日本企業の進出拡大に向け経済基盤を整備する。
対象は「インドシナ東西回廊」と呼ばれる2本の幹線道路で、ベトナム-ミャンマー、タイ間を結ぶ。今後3年間で約22億円を供与。トラック貨物の積み替え基地整備や、税関職員の研修などに充てる方針。
紅河 最低水位を記録
ベトナムの首都ハノイを流れる紅河の水位が過去100年で最低水位を記録。舟運等に支障(共同 1月12日)。上流の中国でのダム取水に加え、雨期が短くなったことなど気候変動の影響を指摘。
ベトナム国立水文気象予測センターによると、今月1日にハノイ市内の観測ポイントで測定した紅川の水位は1903年の観測開始以来、最低の海抜1.12メートルを記録。平年を約60センチ下回った。
同センターのグエン・ベト・チ博士(59)は水位低下の要因として下記3点を指摘:
(1)6月から10月までだった雨期が、近年は8月中旬まで短期化
(2)中国でのダム取水の増加
(3)ベトナム国内の農工業用水の需要増による過剰給水
ベトナム国立水文気象予測センターによると、今月1日にハノイ市内の観測ポイントで測定した紅川の水位は1903年の観測開始以来、最低の海抜1.12メートルを記録。平年を約60センチ下回った。
同センターのグエン・ベト・チ博士(59)は水位低下の要因として下記3点を指摘:
(1)6月から10月までだった雨期が、近年は8月中旬まで短期化
(2)中国でのダム取水の増加
(3)ベトナム国内の農工業用水の需要増による過剰給水
2008年1月3日木曜日
サイゴン川の水質汚染
サイゴン川水質汚染の主な原因は、東南部のビンズオン省・タイニン省・ホーチミン市の各工業団地や居住区から出される工業排水や生活排水。ビンズオン省では7カ所の工業団地と団地外の各工場から排出される工業排水が1日当たり65,200m3。同省内で2007年に検査を受けた 210カ所の生産施設のうち、101カ所で環境に関する違反が見つかった。タイニン省でも約40カ所の生産施設で環境基準を満たさない排水がサイゴン川に排出。ホーチミン市の状況も同様で、各工業団地から未処理のまま工業排水が垂れ流し状態。
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