2008年10月16日木曜日

世界競争力ランキング、フィリピンは71位

世界経済フォーラム(WEF)が10月8日に発表した「世界競争力レポート2008-2009」(The Global Competitiveness Report 2007-2008)によると、フィリピンは前回(2007-2008)の131か国中71位と同レベル、134 カ国・地域中71位となった。フィリピンは市場規模で34位と比較的高く評価されたものの、汚職、政策不安定等の「組織」面で105位、労働市場の効率性が101位、インフラ整備で92位と世界的にも低く評価された。フィリピンの「組織」評価の項目の1つで「政治家への信頼度」が123位と言うのはうなずけた。

 1位は米国で、次いでスイス、デンマーク、スウェーデン、シンガポールと続いた。アジア諸国で上位20位以内にランクインしたのは、日本(9位)、香港(11位)、韓国(13位)、台湾(17位)。東南アジア諸国はマレーシア(21位)、タイ(34位)、インドネシア(55位)、ベトナム(70位)、カンボジア(109位)。ランキングは、世界各国のビジネスリーダー約1万2000人に対するWEF独自の調査結果と公表データに基づいて算出されている。

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