2007年10月31日水曜日

ペトロベトナム もうひとつ - 海外油田開発

気になるとどんどん目に入る「ペトロ・ベトナム」。この会社はいったいどういう会社なのか。

ベトナム石油ガスグループ(ペトロベトナム)取締役会のディン・ラー・タン議長はこのほど、国内での原油探査・採掘活動を強化すると共に、海外でも油田開発を積極的に進める考えを表明(ベトジョー・ベトナムニュース 10月31日)。

同社は年初からこれまでに新たに6件の油田開発契約を締結しており、海外での契約案件は合計13件に達している。今後、カザフスタン、ミャンマー、チュニジア、インドネシア、アンゴラ、イラン、ロシアなどでの投資機会を探ることにしているという。

ベトナムの企業が海外における投資機会を探っている。
時代ってそんなに早く進んだのでしょうか、ベトナムでは。
ドイモイをスタートさせて、どん底だった20年前のベトナムとは遥か彼方まで発展したのでしょう。

ペトロベトナム ラオスで水力発電所建設

ベトナムとラオスの両政府はこのほど、ベトナム石油ガスグループ(ペトロベトナム:Vietnam Oil and Gas Corporation)によるラオス北部ルアンパバーン県での水力発電所建設案件を承認。同発電所は出力1410メガワット。ベトナム側の資金100%によるBOT(建設・運営・譲渡)方式で建設される。来年にも着工する予定。稼動後は電力を両国に供給。

ベトナムが100%BOT資金供給。これって、20年前は考えられなかった話。

2007年10月30日火曜日

中国 水供給事情 30大都市が慢性的水不足

中国水利部水資源局の高而坤局長は山東省東営市でこのほど開催された「中国-スペイン水フォーラム」で、国内669都市のうち400都市が水不足の状態にあり、さらに人口100万人以上の大都市32カ所中、30カ所が慢性的な水不足にあるとの現状を明らかにした(中国情報局ニュース 10月29日)。

高局長によると、中国の1人当たりの水資源量は少なく、需給のアンバランスは依然として深刻。異常事態ではない通常の状況下で、全国の水不足量は年間300億-400億立方メートルに上り、1333万ヘクタールから2000万ヘクタール農地が干ばつ被害。

中国の400の都市で水不足、100万人以上の30の大都市は慢性的な水不足。

2007年10月24日水曜日

バングラデシュ

バングラデシュ人民共和国。首都はダッカ。インドの東側に位置し、インド洋に面する。ベンガル湾に注ぐ大河ガンジス川を有する。国境のほとんどをインドに接するが、一部ミャンマーと接している(Wikipedia)。

なんと、「バングラディッシュ」は誤りで「バングラデシュ」


地理:

バングラデシュの国土の大部分はインド亜大陸のベンガル湾沿いに形成されたデルタ地帯である。沼沢地とジャングルの多い低地であり、ジャングルはベンガルトラの生息地として知られる。

ヒマラヤ山脈に水源を持つガンジス川(ベンガル語でパドマ川)・ブラマプトラ川(同ジャムナ川)・メグナ川およびその支流がデルタ地帯をつくっている。デルタ地帯はきわめて人口密度が高い。バングラデシュの土壌は肥沃で水に恵まれることから水田耕作に適しているが、洪水と旱魃の双方に対して脆弱であり、しばしば川が氾濫し多くの被害を及ぼす。国内の丘陵地は南東部のチッタゴン丘陵地帯(最高地点:ケオクラドン山、1230m)と北東部のシレット管区に限られる。

北回帰線に近いバングラデシュの気候は熱帯性で、10月から3月にかけての冬季は温暖である。夏季は3月から6月にかけて高温多湿な時期が続き、6月から10月にかけてモンスーンが襲来する。ほぼ毎年のようにこの国を襲う洪水、サイクロン、竜巻、海嘯といった自然現象は、一時的な被害にとどまらず、森林破壊、土壌劣化、浸食等を引き起こし、さらなる被害を国土に対して及ぼしている。

国内最大の都市は首都であるダッカである。通常ダッカと呼ばれているが、ベンガル語を正式に読むと小さい「ッ」は入らず「ダカ」である。他の主要都市はチッタゴン、クルナ、ラジシャヒである。チッタゴンの南に位置するコックスバザールは世界最長の天然のビーチとして知られる。

Basic Indicators:

2007年10月23日火曜日

風船に大量の水を入れて海上輸送 再開

今年2月にも行われた、風船に大量の水を入れての海上輸送実験が再開。
約1,000トンの水を全長44メートル、幅10メートルの巨大な合成繊維製の袋に詰めて海上輸送する実験が22日朝、和歌山県新宮市の新宮港で再開(読売10月22日)。約170キロ離れた徳島県阿南市の富岡港へ向かった。タンカーより安い費用で水を輸送するため実用化を目指す。

和歌山、三重両県境の熊野川など、豊富な水資源を渇水地域で活用しようと、水資源機構などが実施。2~3月の第1回実験では輸送中に袋が破損したため、今回は袋とえい航用ロープの接続部などを改良。23日朝には富岡港に入港して水質検査を行う。

セブからボホールではなくて、タスマニアからメルボルンなんてどうだろうか。タスマニアの水を風船に入れて、渇水時のメルボルンに売る....後楽園球場のビール売りよろしく「タスマニアのお水、いかがですか.....」。売れると思うんだけどな。ディック・プラットさんなら買ってくれるかな。

2007年10月16日火曜日

世界食糧デー(World Food Day)

10月16日は世界食糧デー(World Food Day)と知りました。1945年10月16日に国連食糧農業機関(Food and Agriculture Organization of the United Nations: FAO)が設立されたことを記念する日。第二次世界対戦中の1943年、アメリカ・バージニア州のホットスプリングに世界44ヶ国の政府の代表が集まり、飢餓を防止するための食糧生産と農業開発のことについて会合。翌年FAOを設立。本部はローマ。1,500人の専任スタッフ。

2007年10月15日月曜日

ブルサン火山 泥流発生

ビコール地方からマニラに戻ったばかりですが、ビコール地方マヨン火山では無く、ブルサン火山にて泥流発生。

ソルソゴン州イロシン町で15日、噴火活動を続けるブルサン火山(1,565m)周辺で堆積した火山灰(火砕流堆積物?)が豪雨により泥流となって流出。同州災害対策本部(PDCC)によると、雨は15日午後11時ころから続き、泥流により民家2戸が崩壊。周辺133世帯が被害。51世帯が非難。PDCCは、今後豪雨が続けば被害を受けた4バランガイの全住民を強制的に避難させる方針。フィリピン火山地震研究所(写真もPHIVOLCS)(PHIVOLCS)によると、ブルサン火山は去年3月22日以降、小規模噴火を繰り返しており、最後の噴火は今月4日であったとの事。

2007年10月6日土曜日

噴火警報

国土交通省・気象庁は、緊急地震速報の一般向け提供が始まったことや、11月をめどに「火山活動度レベル」を「噴火警戒レベル」に切り替えることを踏まえ、同庁に地震動・火山現象の予報・警報を義務付ける気象業務法の一部改正案をまとめた(時事 10月2日)。緊急地震速報や火山活動度レベルは現在、「観測成果」との位置付けだが、改正案で予報・警報に格上げされる。国や自治体の防災対策に占める役割も重くなり、総務省消防庁の全国瞬時警報システム(J-ALERT)や防災行政無線などによる情報伝達体制の整備が進むと期待。新しい予警報発令ができるのは50数年ぶりとのこと。 今まで、火山噴火の警戒レベルの警報が日本にもなかったのは新しい発見。各噴火警戒レベルの定義は?

キーワード:  噴火警戒レベル、J-ALERT、防災行政無線

2007年10月4日木曜日

気がつけば既に15号

今年は、フィリピンを直撃する台風が少ないので、最近は台風発生もブログにあまり書きませんでしたが、現在発生している台風が既に15号、と知り、ちょっと無関心の自分に情けなく。

大型で非常に強い台風15号は4日午前、フィリピンの東海上を西北西へ。6日にかけて発達しながら先島諸島に接近し、同諸島では4日夜遅くから大しけとなる見込み(時事10月4日)。15号は4日午前9時現在、フィリピンの東海上にあり、時速約15キロで西北西に進んだ。中心気圧は940ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は45メートル。半径170キロ以内では25メートル以上の暴風域となっている。

台湾上空を通過する予測進路図。とりあえず来週、フィリピン火山現場に戻る予定をしているので、ちょっと気になった台風でした。